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利用の多いバッグ修理 |
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No.1 ほつれ縫い・当て革縫い (納期1週間〜)
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ショルダー部分の糸切れ等2,625円〜
革が破れて補強が必要な場合3,675円〜
カシメ等金具の取り外しが必要な場合も、金具は変わりますが修理できます。 バッグの内側の生地をほどいて縫い直しもできます。 |
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No.2 持ち手・ショルダーを短くカット又は、作り直し (納期10日〜)
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ブランドバッグ・欧米のバッグは特にショルダーが長いので、ショルダーを短くする要望が多いです。
長いショルダーを短くカットして、縫い直し等3,150円〜
ショルダーを短くして、単純に縫いというのは少なく、バッグの内側の生地を解いて、縫って、閉じての作業が入ったり、金属の付け直し・ショルダーベルトの穴あけ等が必要になることが多いです。
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持ち手の革が裂けたバッグ |
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バッグの大きさに合わせて持ち手を太くし、色も明るめのワニ革を使用しました。 上記例は、ワニ革で作成しているため31,500円
上記例を牛革の場合は、15,750円。
型押し牛革は、23,100円 |
ショルダー・持ち手の作り直しは、10センチ1,260円〜
40センチの持ち手の作り直しで、5,040円×本数+取り付け代となります。
ショルダーのコバへの色入れ、
カシメ等金具の再取り付けはプラス1,050円〜
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持ち手の金具はずれ |
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ネジ式の金具を左右に取り付け
片側 4,200円~
両方 6,300円~
裏側を外して取り付けは、
8,400円~ |
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No.3 ファスナー関連 (納期2週間〜)
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バッグのファスナーの開閉が出来ない、ファスナー部分が噛み合わない(務歯の消耗)、布地が切れてきた、そのような場合は、ファスナー交換(納期3週間)になります。修理ファスナーはYKK製を使用します。
20cmまで7,350円〜、
30cmまで9,450円〜、
40cmまで11,025円〜、
財布のファスナー交換は、分解が必要なため、15,750円〜になります。
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ファスナーの金具(スライダー)壊れ |
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スライダーを交換して、革の引き手を再利用
上記例は、カシメ(丸い金具)含んで4,200円 |
スライダー交換(開閉の金具)YKK製で合えば、3,150円〜、合わない場合は、ファスナー交換になります。
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No.4 内袋交換 (納期4週間)
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バッグの中がベタベタしてきた。入れていた荷物が黒く汚れてしまった等は、バッグの内袋・生地が劣化したのが原因です。ブランド品でもバッグの中は、合皮素材が多く、日本の高温・多湿の気候に弱く、長期間使わないでしまっておいたバッグにトラブルが多いです。
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内袋・内張りの劣化 |
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上記例は、36,750円(中が3つに分かれファスナーポケット付) |
内袋交換19,950円〜、大きさ、内袋のポケット・ファスナー等の数で変動します。
ハンドバッグのように内側の生地が縫いこまれている仕様は、36,750円〜
バッグの内袋、鞄の裏地は布地素材での交換になります。
同様な色調やお好みの色への変更やポケットの数を増やしたり、ファスナー付きにもできます。
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No.5 パイピング補修 (納期3週間〜)
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バッグの角からパイプが出てきたり、空洞が出来た時はパイプの補強や当て革をして、パイピングを補修します。
10cm・1ヶ所、4,725円〜
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革がスレ、中のプラスチックパイプが露出 |
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同色革で、パイピングを部分的に修理 |
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左右の革がスレ、中のパイプが露出 |
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同色革で、パイピングを1本交換 |
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革がスレ、中のプラスチックパイプが露出 |
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同色革で、パイピングを部分的に修理 |
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クリーニング後、バッグ全体とパイピングを染め直しカラーリング
上記例は、パイピング修理代とプラス12,075円 |
1本取替え(60cm)、9,450円〜
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番外編 "わに革・カメ等の爬虫類、オーストリッチ等の特殊革"
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ワニ、クロコダイル、亀、トカゲ、オーストリッチ、アザラシ、アメリカンオーストリッチ、アオザメ、タイガーシャーク、ニシキヘビ、ヒック(オーストリッチの足)、エイ、センザンコウ(アルマジロ)、うなぎ等の爬虫類・特殊革等の修理も出来ます。もちろん、型押し、牛革等の革での修理も可能です
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同様な革で・合うものを探して修理しますが、ワシントン条約で入荷不可の革もありますので、調達には限界があります。
爬虫類・特殊革の修理価格は、通常革の2倍からとなります。
型押し革の場合は、1.5倍からとなります。
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